- 日本のお笑い芸人、映画監督、小説家。お笑いコンビ爆笑問題のボケ担当。
- クイズ☆タレント名鑑?において行われた「禁断の芸能人ガチランキング」面白いと思う芸人部門第11位。
- 2023年4月19日放送の水曜日のダウンタウン?において実施された、「日本の有名人知名度ランキングTOP100?」第100位。
- 各所からの批判を恐れぬ思い切ったボケが持ち味。言った途端に後悔することもあると本人が語っている。
- 高校時代は演劇部に所属し、大学進学当初は映画監督や俳優に憧れていた。そのためか、コントやラジオ番組でのメール読みの演技力に定評がある。
- 時事ネタが多いため「社会を切る」「社会風刺芸人」といったような印象を持たれることが多いが、本人にそのようなつもりはなく、あくまで茶化して笑いのネタにしているだけである。
- 高校時代は友人が皆無だったが、皆勤賞だった。
- 高校時代は鬱屈した毎日を過ごしており、あらゆるものに対する感動が薄れてしまった時期があった。そんな中、ある時見たピカソ?の絵画によって感動を取り戻すことができたという。
- 田中裕二とは大学時代に出会う。
- 童貞を喪失した翌日、田中を呼び出して「実は僕、昨日セックスをしました。」と告げた。
- 流行語大賞?を狙っており、度々流行語を考案している。
- 第61回ブルーリボン賞において、『クソ野郎と美しき世界』で監督賞にノミネートされた。
- かねてよりダウンタウン?の松本人志?との共演NGが囁かれている。
- ビートたけし?がオールナイトニッポンを休んだ際に代役で出演し「ビートたけしは死にました。」と発言したことをきっかけに、浅草キッド?との関係が悪化した。
- 見栄晴?に関して、度々「どうでもいい人間」として挙げている。
- 後に爆笑問題の日曜サンデー?に見栄晴がゲスト出演した際、その発言を反省した。
- ホンジャマカ?の恵俊彰を「つまらない芸人」と評している。
- 森脇健児に対して度々蔑視するような発言をしている。
- 吉岡秀隆?に関し、「いつまでナイーブなんだ」と感想を述べている。
- サンデージャポン?においてVTRで扱ったぜんじろうを呼び捨てにした際、それを不快に感じたぜんじろうが自身のTwitterでその旨をツイートした。太田はそれに対し、「(ぜんじろうは)昔は俺のことを『兄さん』と呼んで慕っていた。あの頃の関係性を忘れたのか。思い出を忘れられたことが悲しい。」と、爆笑問題カーボーイにて反応した。
- 2019年4月24日放送の爆笑問題カーボーイにて共演を果たし、当時の思い出についてお互いの記憶のすり合わせを行った。ぜんじろうは、自分は東京の先輩芸人に対しては「兄さん」ではなく「兄やん」と呼ぶので、太田の思い出は間違っているとした上で、当時は自分が裏方も務めるコメディフェスティバルに爆笑問題に出演依頼をするつもりだったために下手に出ていたのだと主張した。番組では続いてツイッターやお笑いに関する意見を交換し合った後、最終的にはお互いが主戦場としている舞台にオファーを出し合うという形でこの件は落ち着いた。
- その後、ぜんじろうは2019年8月23日のタイタンライブ?に出演し、立川談志?を絡めたスタンダップコメディを披露した。
- イエス玉川?とライブで共演した際、イエス玉川?がネタ中に「態度がなってない」とくさしたことがきっかけで関係が悪くなっている。
- 当時太田は熱を出してしまいイエス玉川に挨拶ができず、それを不快に感じたイエス玉川がトリだった爆笑問題に対し「私がネタを終わらせなければ彼らは出てこれない。」等の嫌味をネタに織り交ぜていたという。
タグ
コメントをかく